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バランスボールは座るだけで体幹に効く?運動不足の人が始める前に知りたいこと

健康・ケア

在宅ワークやデスク作業が増えると、どうしても運動不足が気になります。

そんなときに目に入るのが、バランスボールです。

「座るだけで体幹に効くの?」
「椅子代わりにしたら運動不足対策になる?」
「本当に意味ある?」
「普通の椅子より健康にいいの?」

と気になる人も多いと思います。

結論からいうと、

バランスボールは“座るだけで体幹が確実に鍛えられる”と考えるより、体幹や姿勢を意識するきっかけとして使うのが現実的です。

普通の椅子よりも少し不安定なので、座っていると自然と姿勢やバランスを意識しやすくなります。

ただし、座るだけで劇的に体幹が鍛えられる、痩せる、姿勢が改善する、というほど期待しすぎるのはおすすめしません。

この記事では、バランスボールは座るだけで体幹に効くのか、運動不足が気になる人が始める前に知っておきたいことをまとめます。

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バランスボールは座るだけで体幹に効くの?

まず気になるのが、「座るだけで体幹に効くのか」というところです。

ここは、少し期待値を調整して考えたほうがいいと思います。

座るだけで必ず鍛えられるとは言い切れない

バランスボールは、普通の椅子よりも座面が不安定です。

そのため、座っているときに体のバランスを取ろうとします。

この感覚から、「体幹に効きそう」と感じる人は多いと思います。

ただし、ただ座っているだけで、筋トレのように体幹がしっかり鍛えられると考えるのは少し期待しすぎです。

座り方、時間、姿勢、体の使い方によって感じ方は変わります。

また、だらっと座っているだけでは、普通の椅子とあまり変わらない可能性もあります。

バランスボールは、体幹トレーニング器具というより、姿勢や体の使い方を意識しやすい椅子代わりアイテムとして考えるとちょうどいいです。

姿勢や体幹を意識するきっかけにはなる

バランスボールに座ると、普通の椅子のように背もたれに寄りかかれません。

そのため、背中を丸めすぎたり、だらっと座ったりすると、少し不安定に感じます。

自然と、

  • 背筋を起こそうとする
  • 足裏を床につけようとする
  • 骨盤の位置を意識する
  • 左右に傾きすぎないようにする

といった感覚が出やすいです。

これが、バランスボールの良いところだと思います。

「座るだけで鍛える」というより、座ることで姿勢や体幹を意識しやすくなるというイメージです。

在宅ワーク中に普通の椅子でだらっと座りがちな人には、気分転換として取り入れやすいです。

運動不足の人にバランスボールは向いている?

運動不足が気になる人にとって、バランスボールは始めやすいアイテムです。

ただし、運動不足を全部解決してくれるものではありません。

本格的な運動の代わりではない

バランスボールに座るだけで、ウォーキングや筋トレの代わりになるわけではありません。

運動不足を本気で解消したいなら、歩く時間を増やしたり、軽い筋トレをしたり、ストレッチを取り入れたりすることも大事です。

バランスボールは、あくまで日常の中で体を意識するきっかけです。

たとえば、

  • 仕事の合間に座る
  • テレビを見ながら軽く揺れる
  • 休憩中に骨盤を前後左右に動かす
  • 普通の椅子と交代で使う

このような使い方なら、取り入れやすいです。

「運動するぞ」と気合いを入れるほどではないけれど、何か始めたい人にはちょうどいいと思います。

何か始めたい人の最初の一歩にはなる

運動不足が気になっていても、いきなりジムに行ったり、毎日筋トレを始めたりするのはハードルが高いです。

その点、バランスボールは部屋に置いておけば、座るだけで使い始められます。

特に在宅ワークの人は、仕事中や休憩中に取り入れやすいです。

大事なのは、完璧に使おうとしないことです。

最初は、

  • 1日5分だけ座る
  • 普通の椅子に飽きたら使う
  • 朝だけ使う
  • 休憩中だけ使う

くらいで十分です。

続けやすい形にするほうが、結果的に使う機会が増えます。

バランスボールに座るメリット

バランスボールに座るメリットは、体幹を意識しやすいことだけではありません。

在宅ワークやデスクワークで使うなら、気分転換や座りっぱなし対策のきっかけになる点も大きいです。

普通の椅子とは違う座り方ができる

普通の椅子に長く座っていると、同じ姿勢が続きやすいです。

背もたれに寄りかかったり、片側に体重をかけたり、気づくと姿勢が崩れていることもあります。

バランスボールは座面が少し不安定なので、普通の椅子とは違う感覚で座れます。

これだけでも、気分転換になります。

仕事中に集中力が切れたときや、体が固まってきたときに、短時間だけ座り替える使い方は取り入れやすいです。

バランスボールを椅子代わりにするメリット・デメリットはこちらでもまとめています。

関連記事:バランスボールを椅子代わりにするメリット・デメリット|在宅ワークで使う前に

座りっぱなしを見直すきっかけになる

在宅ワークでは、通勤や移動がない分、気づいたらほとんど歩いていない日もあります。

バランスボールを部屋に置いておくと、

「少し座ってみよう」
「少し体を動かそう」

と思うきっかけになります。

もちろん、バランスボールだけで運動不足が解消するわけではありません。

でも、普通の椅子に座りっぱなしの状態から少し変化をつけるには便利です。

座る、軽く揺れる、体を起こす、足裏を床につける。

このくらいの小さな意識でも、何もしないよりは始めやすいと思います。

バランスボールに座るデメリット

一方で、バランスボールにはデメリットもあります。

「体幹に良さそう」だけで買うと、思ったより使いにくく感じることもあります。

長時間座ると疲れやすい

バランスボールは、背もたれがありません。

そのため、長時間座ると疲れやすい人もいます。

普通の椅子なら、疲れたときに背もたれに寄りかかれます。

でも、バランスボールではそれができません。

また、座面が動くので、作業に集中したいときに気になる人もいます。

デスクワークで使うなら、最初から長時間使わず、短時間から試すのがおすすめです。

サイズが合わないと逆に使いにくい

バランスボールは、サイズ選びがかなり大事です。

大きすぎると足が床につきにくく、小さすぎると机が高く感じます。

椅子代わりにするなら、身長だけでなく机の高さも確認したほうがいいです。

たとえば、身長150cm前後の人が65cmを選ぶと、高く感じる場合があります。

逆に、机が高い人が小さすぎるサイズを選ぶと、肩が上がりやすくなるかもしれません。

55cmと65cmで迷う人は、こちらの記事で詳しく比較しています。

関連記事:バランスボール55cmと65cmの違い|椅子代わりにするならどっち?

体幹を意識したい人の座り方

バランスボールを使うなら、ただ座るだけではなく、少しだけ座り方を意識すると使いやすくなります。

難しいことをする必要はありません。

足裏を床につけて座る

まず大事なのは、足裏を床につけることです。

足が浮いたり、つま先だけになったりすると、不安定になります。

椅子代わりに使うなら、足裏がしっかり床についている状態が安心です。

座ったときは、

  • 足裏を床につける
  • 膝をだいたい90度前後にする
  • 背中を丸めすぎない
  • 肩の力を抜く
  • 左右どちらかに体重をかけすぎない
こちらもおすすめ▶  Jackery 1000 Newと1500 Newの違い|一般家庭ならどっちが後悔しにくい?

このあたりを意識すると座りやすいです。

体幹を鍛えるというより、まずは安定して座れる姿勢を作ることが大事です。

軽く骨盤を動かす

慣れてきたら、座ったまま骨盤を小さく動かすのも使いやすいです。

たとえば、

  • 前後に小さく動かす
  • 左右に小さく動かす
  • 円を描くようにゆっくり動かす
  • 軽く弾む

このくらいなら、休憩中にも取り入れやすいです。

ただし、勢いよく弾んだり、大きく動いたりすると転倒のリスクがあります。

最初は机や壁の近くで、周りに危ないものがない状態で試しましょう。

バランスボールを椅子代わりにして大丈夫か不安な人はこちらもどうぞ。

関連記事:バランスボールを椅子代わりにして大丈夫?デメリットと安全に使うポイント

椅子代わりに使うならサイズ選びが大事

バランスボールを体幹目的や運動不足対策で使いたい場合でも、椅子代わりにするならサイズ選びは重要です。

サイズが合っていないと、続けにくくなります。

身長150cm前後なら55cmが候補

身長150cm前後の小柄な人なら、55cmが候補になりやすいです。

65cmは大人向けとしてよく見かけますが、小柄な人には高すぎることがあります。

座ったときに足が床につかないと、体幹を意識する以前に、姿勢が安定しません。

椅子代わりにするなら、まず足裏が床につくサイズを選ぶのがおすすめです。

身長150cm前後で椅子代わりに使うサイズ感はこちらで詳しくまとめています。

関連記事:身長150cmでバランスボール椅子なら55cm?65cm?机75cmで考えた

机の高さも必ず見る

バランスボールのサイズは、身長だけでは決められません。

デスクワークで使うなら、机の高さとの相性も大事です。

床から机の天板上面までが高めの場合、小さすぎるバランスボールだと机が高く感じることがあります。

反対に、机に合わせようとして大きすぎるバランスボールを選ぶと、足が床につきにくくなります。

購入前には、

測る場所理由
床から天板上面まで作業しやすい高さか見るため
床から机下の低い部分まで収納できるか見るため
自分の身長サイズ候補を絞るため
座ったときの足のつき方安定感を見るため

このあたりを確認しましょう。

運動不足の人が続けやすい使い方

バランスボールは、買っただけでは意味がありません。

続けやすい使い方にすることが大事です。

最初は5〜10分から始める

最初から長時間座る必要はありません。

むしろ、最初は5〜10分くらいで十分です。

普通の椅子とは感覚が違うので、慣れないうちは疲れることもあります。

おすすめは、

タイミング使い方
5分だけ座って作業を始める
休憩中軽く座って体を起こす
夕方集中力が落ちたときに座り替える
テレビ中姿勢を意識しながら座る

無理なく使える時間を探しましょう。

合わないと感じたら、普通の椅子に戻してOKです。

普通の椅子と交代で使う

バランスボールは、普通の椅子と交代で使うのがおすすめです。

たとえば、

  • 普段は普通の椅子
  • 気分転換にバランスボール
  • 休憩中だけバランスボール
  • 午前中の一部だけバランスボール

このくらいの使い方なら無理がありません。

「毎日絶対に使う」と決めるより、気が向いたときに使えるようにしておくほうが続きやすいです。

その意味では、部屋に置きやすい見た目かどうかも大切です。

カバー付きバランスボールは続けやすい

バランスボールを生活に取り入れるなら、見た目も意外と重要です。

いかにも運動器具っぽいものだと、部屋に置きっぱなしにしにくいことがあります。

出しっぱなしにしやすい

バランスボールは大きいので、収納が少し面倒です。

使うたびに出し入れするとなると、だんだん使わなくなりがちです。

その点、カバー付きバランスボールなら、スツールのように部屋に置きやすいです。

デスク横やリビングに出しっぱなしにできると、座るハードルが下がります。

運動不足対策は、続けやすさが大事です。

「見える場所に置いても気にならない」というのは、かなり大きなメリットだと思います。

カバー付きと普通のバランスボールで迷う人はこちらも参考にしてください。

関連記事:カバー付きバランスボールと普通のバランスボールの違い|部屋に置くならどっち?

uFitバランスボールは55cmと65cmから選べる

カバー付きのバランスボールを探しているなら、uFit Balance Ballも候補になります。

55cmと65cmから選べるので、身長や机の高さに合わせて選びやすいです。

身長150cm前後なら55cm、身長が高めの人なら65cmも候補になります。

在宅ワーク中の運動不足が気になる人や、普通の椅子と交代で使いたい人には、カバー付きタイプは取り入れやすいです。

uFitバランスボールを購入するなら、Amazon・楽天の価格やポイント還元を見比べておくと安心です。

楽天ポイントを使いたい人は楽天、配送の早さを重視したい人はAmazonが候補になります。

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バランスボールが向いている人・向いていない人

最後に、バランスボールが向いている人と向いていない人を整理します。

体幹や運動不足が気になる人でも、使い方によって合う・合わないがあります。

向いている人

バランスボールが向いているのは、次のような人です。

  • 在宅ワーク中の運動不足が気になる
  • 普通の椅子と併用したい
  • 短時間だけ姿勢を意識したい
  • 体幹を意識するきっかけがほしい
  • 部屋に置きやすい健康グッズがほしい
  • いきなり本格的な運動は続かなそう
  • 55cmや65cmなどサイズを確認して選べる

「運動しなきゃ」と思いつつ、なかなか始められない人には、最初の一歩として取り入れやすいです。

向いていない人

一方で、次のような人にはあまり向かない可能性があります。

  • 長時間のメイン椅子にしたい
  • 安定感を最優先したい
  • 背もたれがないと落ち着かない
  • 机まわりにスペースがない
  • 空気入れや調整が面倒
  • 座るだけで痩せると期待している
  • 医療的な効果を期待している

バランスボールは、普通の椅子とも運動器具とも少し違うアイテムです。

短時間から、自分に合う使い方を探すのがよいと思います。

まとめ:バランスボールは体幹を意識するきっかけとして使うのが現実的

バランスボールは、座るだけで体幹が確実に鍛えられるものではありません。

ただ、普通の椅子より不安定なので、座っていると姿勢や体幹を意識しやすくなります。

運動不足が気になる人にとっては、日常の中で体を意識するきっかけになります。

大事なのは、期待しすぎず、無理なく使うことです。

ポイント内容
期待値座るだけで劇的に鍛えるものではない
使い方短時間から始める
目的姿勢や体幹を意識するきっかけ
注意点長時間のメイン椅子には慎重に
サイズ身長と机の高さで選ぶ
続けやすさ出しっぱなしにしやすいものが便利

在宅ワーク中の運動不足が気になる人は、普通の椅子と併用しながら、短時間だけバランスボールを取り入れてみるのがおすすめです。

椅子代わりに使うなら、身長150cm前後は55cm、身長が高めの人は65cmも候補になります。

カバー付きのuFit Balance Ballのような商品なら、部屋に置きやすく、55cmと65cmから選べるので検討しやすいです。

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